屋根塗装”タスペーサーの大事な役割”

こんにちは！
外壁塗装専門店のリライフ株式会社です(*^▽^*)

「縁切り」や「タスペーサー」という単語聞いたことありますか？
屋根塗装の見積りを依頼したことがある方はたびたび目にする単語かもしれません。
このブログを書いている私もリライフに入社して初めて知りました(◎_◎)
今後見積り依頼をした際に「これはなんだ？」とならないために
タスペーサーについてお話していきますね♪

”縁切り”とはスレート屋根の塗装後に、屋根材と屋根材の間に入り込んだ塗料を
カッターなどで切り離す作業のことをいいます。

◆タスペーサーとは？◆
縁切り作業を行う代わりに使用する道具のことを”タスペーサー”といいます。
こちらがサスペーサーの写真です↓

ちょっと遊んで顔にしちゃいました(笑)

このタスペーサーを下塗りした後に屋根材と屋根材の隙間に挿入することで
中塗り・上塗りの塗装が終わった後に縁切りをする作業を省くことができます！

◆なんで隙間をつくらなきゃいけないの～？◆
屋根材が重なっている仕組みの理由の一つに
隙間から水が流れるようになっているからというのがあります。
なのに隙間に塗料がつまっていると、入り込んだ水が排出できず
屋根内部に入ってしまい劣化し雨漏りの原因に。
そこでタスペーサーなどで水を排出する通り道を作るのです!(^^)!

ちなみにタスペーサーが必要とされる屋根は
スレート屋根といわれる種類の屋根です。
”カラーベスト””コロニアル”とも呼ばれていますね！

 

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リライフでは現場調査をきちんと丁寧に行い
「物件調査写真台帳」で詳しくお知らせします！

また、ショールームが併設されており、お家の見本もありますよ♪

 

 

 

 

 

 

 

外壁塗装や、屋根塗装のことはもちろん
そのたもろもろしっかりとご説明いたしますので  　
お ま か せ く だ さ い ( •̀ ω •́ )✧

キッズスペースもあるので是非ご家族皆さんでお気軽にお越しくださいね♡

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本日も最後までご覧頂き、誠にありがとうございました

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