防水工事のタイミング！

防水工事スタッフブログ

2023.10.11 (Wed) 更新

こんにちはぁ～！
小牧市/岩倉市を中心とした地域密着型☆彡
外壁塗装専門店のリライフ株式会社です！

防水工事が必要な部分は、日々「雨・風・太陽光」にさらされている部分で
メンテナンス時期は約10～15年前後といわれています。

◆築10年前後で出てくる劣化症状とは？◆

1⃣：色褪せ
紫外線によって外壁の表面が焼けてしまい、年数とともにどんどん色褪せていきます。
ひび割れや剥がれなどは色褪せの次に来ることが多いです。

2⃣：ひび割れ
紫外線によって一番上にあるトップコートがひび割れてしまいます。
放っておくと防水層まで到達してしまい雨水などが入り込んで劣化が進んでしまいます。

3⃣：剥がれ
防止層が劣化してしまい粘着力が低下すると表面の層がはがれてきてしまいます。
剥がれている部分から内部に入り込んでしまうと浸水してしまいます。

4⃣：膨れ
前回防水工事をやった時に内部の水分が乾ききる前に工事をしてしまうことで
湿気が表面に上げって膨れてしまう現象です。

◆防水箇所の劣化を放置した場合◆

最悪の場合、劣化した防水層から水が内部に入り込み雨漏りしてしまいます。
雨漏りに気付くタイミングは天井や軒から水が染み出てからになるかと思います。
その時にはすでに内部の木部まで水が回っている状態です。
定期的なメンテナンスで防水工事をする場合費用もさほどかかりません。
しかし劣化を放置して内部まで腐ってしまった場合、その補修工事をするだけ
プラス20～50万円費用がかさむと予想されます((+_+))

防水工事は天気に左右される工事なので比較的、天候が安定している
「春」と「秋」がオススメです！
しかし防水工事は高品質な工事をしてくれる業者選びを重視していきましょう！

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リライフでは無料で現場調査し「物件調査写真台帳」で詳しくお知らせします！
工事中は希望の方には毎日報告をし、最後に「工事完了報告書」をお渡しします♪
見積りも無料ですのでお気軽にご相談ください。