クラック補修について
皆様、こんにちは！
小牧市/岩倉市を中心とした地域密着型☆彡
建物のメンテナンス専門店のリライフ株式会社です!(^^)!
今回は外壁塗装には欠かせないクラック補修についてです。
外壁塗装を施工する前に外壁にクラックがある場合は補修を行って下地を平滑にしてその上に
塗装を行っていきます。
以下にクラック補修に必要な工具と施工手順を記します。
必要な道具と材料
- ブラシまたはワイヤーブラシ – クラック内の汚れや塵を取り除くため。
- クラックフィラー（シーラント） – クラックを埋めるための充填材。
- ヘラ – フィラーをクラックに詰めるため。
- プライマー – フィラーの密着性を向上させるため。
- ペイント – 補修後の仕上げ用。
手順
-
クラックの清掃
- クラック内の塵や汚れをブラシやワイヤーブラシで徹底的に取り除きます。
- 必要に応じてエアブロワーを使って、細かい塵を飛ばします。
-
プライマーの適用
- クラック部分にプライマーを塗布します。これにより、後で使用するフィラーの密着性が向上します。
- プライマーが乾くまで待ちます。
-
クラックフィラー、又は樹脂モルタルの充填
- クラックに適したフィラーを選び、ヘラを使ってクラックに詰めていきます。
- フィラーが完全にクラックを埋めるようにし、表面を滑らかにします。
-
フィラーの乾燥
- フィラーが完全に乾燥するまで待ちます。乾燥時間は使用するフィラーの種類や気温・湿度により異なります。
-
仕上げのペイント
- フィラーが乾いた後、周囲の外壁と同じ色のペイントを塗ります。これにより補修箇所が目立たなくなります。
注意点
- クラックの大きさや深さによっては、専門業者に依頼することを検討してください。
- 高所での作業は安全対策を十分に行い、必要であれば専門家に任せてください。
外壁のクラック補修は適切な手順を踏めば比較的簡単に行えますが、クラックの原因が根本的に解決されていない場合、再発する可能性がありますので、原因を特定し、必要に応じて構造的な修理も考慮することが重要です。
キッズスペースもあるので是非ご家族皆さんでお気軽にお越しくださいね♡
～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～
本日も最後までご覧頂き、誠にありがとうございました
弊社は、愛知県小牧市中心に外壁塗装・屋根塗装をご提供しております。
外壁塗装工事という、皆様のお住まいを守る工事を行うにあたり、
お客様にご安心して任せて頂けるように努めております
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方はリライフへぜひご相談ください。
★WEBからのご来店予約はコチラをクリック！
★スマホからお電話でのご来店予約はコチラをクリック！
★外壁塗装施工事例一覧はコチラをクリック！
★外壁塗装メニューはコチラをクリック！
★リライフが小牧市・岩倉市で選ばれる理由はコチラをクリック！
