国会議事堂

皆さん、こんにちはお久しぶりのブログになってしまいました。

先日のお休みに国会議事堂に行って参りました。

国会議事堂に行ってみよう！見どころと楽しみ方を紹介

東京都のど真ん中にある「国会議事堂」。普段ニュースやドラマで見かけることはあっても、実際に訪れたことがある人は少ないかもしれません。今回は、日本の政治の中心地である国会議事堂について解説します！

1. 国会議事堂ってどんな建物？

国会議事堂は、日本の法律や政治の話し合いが行われる場所です。完成したのはなんと1936年（昭和11年）！西洋風のデザインに、日本の伝統的な建築様式がミックスされた建物で、一見の価値ありです。外観には国内産の石材がたくさん使われていて、その重厚感と美しさは必見です。

中央塔は65.5メートルもあり、遠くからでもすぐに分かります。この高さは当時の建物としてはかなり高く、日本のシンボル的存在です。建物は左側が衆議院、右側が参議院に分かれています。左か右かで迷わないように覚えておくといいですよ！

2. 国会議事堂の内部、ここが面白い！

国会議事堂の内部には、一般の人も見学できるスポットがいくつかあります。ここでは、その見どころをいくつか紹介します。

• 中央広間：天井のステンドグラスがとても綺麗で、晴れた日には光が差し込み、幻想的な雰囲気に包まれます。政治家もここを通るときは、少し気が引き締まるとか…。
• 本会議場：衆議院と参議院にそれぞれの会議場があり、ここで日本の重要な法律が決まります。実際に議員さんたちが話し合っている様子も見られることがあるので、運が良ければその場面に立ち会えるかも！
• 貴賓室：豪華な内装が魅力で、国内外の重要な人物が訪れた際に使われる部屋です。細かい装飾には目を見張るものがあります。

3. 国会議事堂はどうやって見学するの？

「実際に見てみたい！」と思った方、安心してください。国会議事堂は一般の見学が可能なんです。見学ツアーは事前予約が必要ですが、衆議院と参議院で異なるルートが楽しめます。ガイドさんが丁寧に説明してくれるので、日本の政治や歴史について学べる良い機会になります。ただし、建物内では一部撮影禁止のエリアもありますので、事前に確認しておくと安心です。

4. アクセスも簡単！

国会議事堂に行くには、東京メトロ「永田町駅」または「国会議事堂前駅」から徒歩ですぐです。アクセスも抜群なので、気軽に訪れることができますよ。

おわりに

普段はあまり近づけないイメージがある国会議事堂ですが、実際に訪れるとその壮大さと美しさに感動します。政治の話を聞くと少し難しいと感じるかもしれませんが、一度訪れてみると親しみが湧きます。ぜひ、次のお出かけ先の候補にしてみてくださいね！

最後までお読みいただきありがとうございました。